2014年03月20日
河辺友代さん千葉市長賞受賞作品
千葉市花見川区の画家・河辺友代さん(那覇市出身)は千葉市民美術展覧会グラフィックデザイン部門に初出品し、千葉市長賞を受賞しました。
「これまでとは異なる新たな色づかいに挑戦した作品なので、受賞できてうれしい」と笑顔で話す。
河辺さんは沖縄県出身。全身に痛みが走る「線維筋痛症」で闘病生活を送る中、08年に「同じ病気で闘っている人たちの心の痛みをケアできれば」と初のはがき絵展を開催するなど積極的に活動している。当時は外出が難しく、庭の花や野菜など身近な題材が多かったという。
「描いている時は痛みを忘れることができる。大きな作品も描けるようになり、気持ちがはじけたよう。さまざまな技法を学び、これからも描き続けたい」と意欲を燃やしている。
(毎日新聞 2013年03月15日 地方版より抜粋)
河辺さんは沖縄県出身。全身に痛みが走る「線維筋痛症」で闘病生活を送る中、08年に「同じ病気で闘っている人たちの心の痛みをケアできれば」と初のはがき絵展を開催するなど積極的に活動している。当時は外出が難しく、庭の花や野菜など身近な題材が多かったという。
「描いている時は痛みを忘れることができる。大きな作品も描けるようになり、気持ちがはじけたよう。さまざまな技法を学び、これからも描き続けたい」と意欲を燃やしている。
(毎日新聞 2013年03月15日 地方版より抜粋)
Posted by NPO千葉沖縄県人会 at 08:59│Comments(0)
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